まとまりのある競馬情報を発信していきます
こんにちは竹内です。
突然ですが、レッドラインラボを復活させてみました。
ただ復活と言っても元々も記事などは削除して、1からスタートという感じになります。
正直な話ですがブログat a gallopがありますし、会員コンテンツとしてはNewGame[+]weekendがあり、メルマガにyoutubeも配信していますので「絶対にレッドラインラボではなくてはいけない」という理由はなかったのですが・・・ドメインは維持していましたし、もったいないなと(笑)
at a gallopとの差別化としては、あちらは機械的なロジックなどを掲載することがメインになってきていますので、レッドラインラボの方では「レース回顧」として「次走狙える馬」などを掲載していこうかと思っております。※次走狙える馬も復活ということになります、沢山のリクエストありがとうございました。
また、ヴィクトリアマイルの予想動画でチラ見せした「LTP指数」の掲載もしていきます。
レース開催後の結果で算出できるオリジナルの指数ですので、開催後に更新+週末の重賞登録馬の前走時点の指数掲載をしていくことで競馬ファンの人に楽しんでいただこうかなと思っております。
レッドラインラボは限界を研究しようという意味です
元々レッドラインラボの初期サイトがあったのは7年ぐらい前でしょうか?
いや、もっと前かな…あまりに短期間で終わったので覚えていないです(苦笑)
私が代表となって何名かの人間で運営をしていくサイトということで作ったのですが、その当時の僕の考えとしては他の方とモチベーションが違ったりとか、合わないところが出てきたことで崩壊してしまいました。
まぁ私が少々こだわり過ぎたところがあるのでしょう・・・責任は感じております。
ただ、このレッドラインラボという名前「レッドライン=限界、として馬券の限界を研究する」という意味は個人的に気に入っています。
なので僕のフェイスブックページの名前はレッドラインラボとしているのですが、いかんせん本体となるレッドラインラボが存在していないということもありましたので、2020年というよい区切りの上に「自宅待機」で時間がたっぷりあるので蘇らせてもいいのかなというところもありました。
競馬ブログの時代が終わっているので、マッタリ行きます
ネットの情報に強い人はご存知かと思いますが、正直もうブログの時代は終わりました。
本の時代が終わっていることと同じで多くの日本人はすでに文字を読みません。
全て動画・画像の時代になっているのが現実です。
なので競馬のマーケティングに全く適していないであろうはずのInstagramで、的中した風の画像を大量アップすることで予想会社へ誘導するorリストを集めるというビジネスが流行してしまいました。
またyoutubeなどの動画の方がブログより人気ですし、ぶっちゃけたことを書いてしまえば「競馬マーケティングをする」と決め打ちした人たちが次々とyoutubeに個人法人問わず参入してきている状態です。
今の時代、不思議なもので「競馬の本を出している」「雑誌に出ている」「メディアに出ている」人よりも「先週から競馬をはじめた設定の若い女性が予想配信する」方が数字が取れてしまうぐらいになってしまいました(苦笑)
まぁそのような状況ですから、私としてはある程度の知識がある方や本気で馬券と向き合う人に向けてマッタリ活動をしていくというのはこれまでもこれからも変えません。
このレッドラインラボでもおそらく100人の方が見れば5人ぐらいの方が毎週見てくれるぐらいになると思いますが、、、じゃあ馬券やビジネスの勝ち組は100人のうち何パーセントでしょうか?というところに不敵な笑みを浮かべながらやっていこうと思います。