こんばんは、竹内です。
1月好調だったビクトグラブのオープンキラー。
2月はヤバそうでしたが、残り1週を前に盛り返しました。
1月 単460%/複199%
2月 単132%/複163%
まぁそう言ってもビクトグラブのメインコンテンツは僕の中ではSPLですが、ガッツリ馬券と向き合う人はぜひチェックしてみてくださいね。
【今年も1番人気か…??】
フェブラリーステークスは1番人気&ルメールが勝利と2020年に散々見た結果が継続。
これで2020年のフェブラリーステークスから2021年のフェブラリーステークスで1番人気の勝率が70%ですか…
昨年のJRAのキャッチコピーは
【競馬未経験の方々にとって”は”「新しく、楽しい休日」が待っている】
でしたが、今年も継続して同じということです。
JRAの引きの強さ?的なことで、今年も記録の呼吸&1番人気無限勝利編が続いていきそうな嫌な予感がします(笑)
ただ、Twitterにも書きましたけど20年以上競馬を見ている僕にとっても毎週新しい楽しい週末、競馬が待っています。
初心者・未経験者の集客というのは確かに全ビジネスで重要ですが長く見てくれる、長く利用してくださるのはコアなファンですからね。
プロレスマニアの側面もある竹内的に見ればJRAの戦略は10年前の新日本プロレスの戦略に近いです。
でもこれは失速しますからね…
昔と違って情報量が多い世の中です。
競馬もプロレスもそうで、初心者の中でガチ勢になる人はそこに至るまでの時間が10倍速なんですよ。
残る人はそういう人ですからね。
JRAの理想としては、たくさんの人が安く当たって欲しいとかとりあえずルメールが凄いという周知。記録が生まれるドラマの興奮、そして今後は特に女性騎手の活躍とアイドル化。
これら、もちろん仕向けられることとできないことがありますが理想としてはこの路線だと思います。
ただ、競馬が傾いた時に結婚指輪を質に入れても馬券を買ってくれるのは・・・ってことですよ(笑)