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データ=事実、主観=妄想かもしれない

こんばんは、竹内です。

KOLデータとのコラボを行っている中で
メリットとデメリットを聞かれる事が多くなりました。
そこで↓に私が思うことをまとめてみました。

KOL(競馬道)竹内コラボキャンペーン&競馬道オンラインコラボ
https://redlinelabs.com/kolxtakeuchi/

❖KOLデータの良いところ
・競馬ブックの情報がデータ化されている
・JRAVANデータでは入手できない情報も多い
・一部データはTARGETの基本機能で取り込める
・Excel展開して加工すればTARGETに何でも取り込める
・竹内が動画で使うこともある予想オッズがある
・ミリオンダラー馬券術の根底であるレイティングがある
・調教併せデータや追い方データがある

❖KOLデータの悪いところ
・PCが無いと活用が厳しい
・最低限のExcel操作ができないと活用が厳しい
・データ分析が出来ない人は活用が難しい

個人的には「JRAVANとKOLのどちらかだけしか使えない」という
ルール縛りをされたら私はKOLデータを選びますね。

ただ当然両方使うのが正解だとは思います。

情報戦になっている今の競馬(馬券)において
競馬新聞を眺めているだけでは当然厳しいですし
必要なデータは全て手の中に入れておくべきだと思います。

馬券購入資金を削ったとしても情報を得ることは重要です。

自分の目だけで馬券を買うことで情報入手費用を削る人もいますが…
ただ「胴体が長いから○○向き」「調教での足の踏み込みが」など
これって実は「数字で検証をしていない」わけですからね。

数字で検証できる時代になった場合に全てがひっくり返る可能性が
まだ残されているぐらい不確定なものですから。

他のスポーツで事実検証をせずに「見る人の思い込みかもしれない事実」で
進んでいくことなんでありませんからね…

あくまでも事実を調べていくためにデータは必要ですし
濃い現実を手にして濃い馬券を買わないと、と私は思います。

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