次走買いたい馬【タガノカリュウド】

これまでで最も後方となる14番手からの競馬となり、それでいて距離ロスまであるという状況での道中を経て後方のままで終わりそうな反応の鈍さにも見えたのですが、直線に入ると一気にエンジンをかけて３F37.3秒で5着まで浮上。
直線も大外からの競馬でこのレースで最も距離ロスをしていると思われるのでここまで詰めてきたのは驚きました。
前走は追っても追っても反応が無く負けていますが気持ちが入っている時の脚はかなりの力がありますし、通常はある程度のポジションで競馬ができる馬なので今回ほどの距離ロスを次走する確率は低いと思います。
一番崩れた4/11のレースはその前のレースが2週で出走で勝利していたことの反動かなと思います。
今回は間隔をあけて出走していますので、次走は間隔が詰まっても狙ってみたいですね。